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おねえちゃんがワンピを送ってくれたのですが、その中に姪からのお手紙がいーっぱい入ってました。

姪の愛は無限大ね。

彼女は本当に最後の最後まで幸せに生きてほしい。

姪には不可能の匂いがしません。

姪には奇跡の匂いしかしません。

姪の声を聞くと、私がいかに不自然な人生を送っているのか、そんなことを思い出させるのです。

私はなんのために、どこに向かってるんだろう?

歩くことの意味も、向かう場所も、とっくにわからなくなってるのに。